どんな役に立つの

基本的にブレイクスルー思考は、いわば『思考のOS』になるので、状況に当てはめれば、あらゆるところで役に立てれると思います。
ただし図でご案内のように、なぜ、なぜ・・・と真実・原因追及や現状分析などにおいては役に立てることは困難です。
なぜなら思考の向いている方向が真逆だからです。
ブレイクスルー思考は未来を見て未来を創造するため、何のため・何のため・・・と問いかけていきます。
そうして見えなかった未来を切り開いていく思考です。
 ノーベル賞受賞者であるサイモン博士は『学校では何が真実かを求めることを教え、(将来を)企画や計画することを教えないし関心も持っていない』という主旨の発言をしています。
確かに私たちは教科書に書いてある答えを記憶したり、数式を使って正しい答えを導き出したりする方法は学び、試験でもその答えを書かなければ得点にはなりませんでした。答えはいろいろありますよ・・・などということは許されなかったと記憶しています。その習慣は今でも抜けず無意識に正しい答え・唯一の正解、正しい理論などを考えてしまいます。
しかし学校を卒業して現実社会に向き合ってみたらどうでしょう?
どのような進路をとるべきか?自分はどのように生きていくべきか?
世の中は正解のない問題ばかりです。
それらのすべての場面がブレイクスルー思考を活用する場面です。