ブレイクスルー思考ってなに

ブレイクスルー思考には様々な側面や特徴があるので、一言で表現するべきではありませんが、通常の思考との比較のなかであえて表現すれば『人間の目的を本質としてそれを達成するための思考』と言えます。
その根拠はブレイクスルー思考では、すべてのモノゴトをシステムとして認識することに由来します(システム観) システムとは、ここでは単純に、ある目的のため様々な要素が関連しあって1つの全体を構成しているものと定義します。
ですからあらゆるものはシステムを構成Hし、そこには必ずシステム自体の存在目的があり、それがそのシステムの本質と定義します。また様々な要素のなかには、関連する人間やモノ・こと・情報・制度・・・・あらゆるものが含まれます。
そのためブレイクスルー思考では、まずシステムの目的を明らかにし、次にそのシステムが目指しているものの実現形(あるべき姿=未来解)を明確化します。最後にそれを現実世界で実現する方法・手段として生解=実現システムを構築します(通常の思考では、事実・真実を本質・根拠としてそこから思考を始めるため、導き出されるものもまた真理・真実であることが求められます)

ブレイクスルー思考は、学校では学ばなかった思考様式であり、人間社会の多様性に対応し、実生活でもビジネスにおいても未来を築くための思考です。
過去や現実にとらわれずに思考を進め、これまで解決できなかった様々な問題を解決してきました。
過去や現実の情報を集めて分析するのではなく、はじめから求める未来を創造しそれを実現するシステムを構築する思考です。
図の中央のモデルがその思考プロセスを表したもので、以下でその解説をいたします(右側の一般的な問題解決モデルと思考プロセスを比較してみてください)

私たちが最終的に目指しているのは、人々がこの両方の思考を脳内にインストールして使い分けられるようになることです。